外傷

 
 
外傷とは外的要因(けが)により組織の生理的な連続性が断たれた状態のことを言い骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷がはいります。
 
 

治療

 
 問診、触診などの検査をし、症状に応じてシーネ固定、ギブス固定、包帯固定を行い消炎鎮痛処置を行います。負傷部位が腫れれば腫れるほど治りが遅くなります。腫れを抑える処置が大切です。骨折、脱臼、症状の重い患者様は豊岡整形外科病院へ紹介いたします。
 その後は固定期間が終わると関節の拘縮、筋力の低下がみられます。そのような場合はリハビリも行います。
早期治癒を目指しましょう。